第20回「人としていかに生きるべきか」

こんにちは、北村つねおです。

 

先日、若い方かた「志とはどういうものですか」という

質問を受けました。

 

簡単に言えば、「志」とは、「心に決めた目標、信念」です。

 

前回のブログでもお話ししましたが、

吉田松陰先生は、松下村塾で一番重視したのが「立志」でした。

「志を立てて、以って万事の源となす」

まず志を立てることからすべては始まるという意味です。

 

松下村塾では、塾生に対して、

毎日「人としていかに生きるべきか!」ということが、

説き続けられていたと言います。

 

人として、この人生を如何に生きるべきか。

一度、「志」を決めたら、それを成就するために生きる。

私は、政治の世界をこころざし、

誇り高き日本を語り継ぎたいという「志」を持ちました。

ここからは、進むのみです!

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    栢友紀惠 (土曜日, 06 7月 2013 20:02)

    平凡に思える日常生活も志のあると無しとでは、大きく変わってくるのだと気付かされました。