第19回「志を立てる、志を語り継ぐ!」

こんにちは北村つねおです。

 

 

 

(松下村塾跡)

 

誇り高き日本を「次世代」に語り継ぎたい。

この思いこそが、私が政治を目指した理由です。

 

では、語り継ぐべき「誇り高き日本」とは何でしょうか。

突き詰めると、それは「志」だと思います。

吉田松陰先生は、こう言っています。
「志を立てて、以って万事の源となす」
先生は、「まず志を立てることからすべては始まる」と考え、

松下村塾では、「を確立することを教育の中心にした。

 

私は思いますが、「志」がなければ、

人間としての軸ができない。軸がないから、ブレるのです。

 

「志」は高ければ高いほど、語り継がれ、引き継がれる。

吉田松陰先生の「志」は、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、

山形有朋、、前原一誠、品川弥一郎などに引き継がれた。

 

そう考えていくと、

教育の再生のために「志」を立てることの重要性が分かります。

「志」なき教育では、誇り高き日本を創れません。

いまこそ、立志の精神が必要です。

 

 

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