第17回「政治で大事なことは動詞である」

こんにちは北村つねおです。

 

かつて中曽根元総理大臣は、

政治とは「形容詞でなく、動詞でするものだ」と述べられました。

アベノミックスが最大に評価されている点は、

経済が現実に動かしたことです。

つまり「動詞」で政治を行った。

 

その評価は、

この23日に行われた東京都都議会選挙の結果でも明らかでした。

政治を動かしている政党は、評価され、

政治を動かさない政党は、評価されなかった。

 

有権者のみなさまの期待は、動詞の政治です。

政治を動かすのか、動かさないのか。

前に進むのか、留まるのか。

人間という生き物には時間制限があります。

政治も生き物なのです。

だからこそ、「早い動詞」の政治が必要です。

北村つねおは、

「走りながら政治を動かす男」にならねばなりません!

 

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コメント: 1
  • #1

    栢友紀惠 (月曜日, 24 6月 2013 08:36)

    生まれ育った愛すべきこの国を「誇り高き国」に導き動かしてくださる政治家の出現を、ずっと待ちわびておりました。
    北村先生、応援しています。
    頑張ってください、この国のために!