こんにちは北村つねおです。
大人の本気!これは、私が全国で講演する時に、
必ずお話する言葉です。
この言葉は、拙著「誇り高き国へ」にも書きました。
というのも、この「大人の本気!」こそが、
日本を変える原動力になると信じているからです。
先日、11歳の娘を持つ友人が私に話してくれました。
小学校6年の娘さんは、父親にいろいろな質問をするそうです。
「パパ、アベノミックスって何?」
「どうして小学生で英語を勉強するの?」
「円安って、日本にいいことなの?」
「拉致された日本人をどうして助けないの?」
小学生でも政治、経済、外交、教育の問題に興味を持ち、
父親にどんどん質問を投げかけてくるそうです。
私はこの話を聞いて思いました。
子供は、社会を見ています。
子供は、大人の行動を見ているのです。
言い換えれば、
次世代は、「大人の本気」を見ているのです。
日本は問題が山積みされていますが、
「大人の本気」を見せない限り、問題は解決しません。
大人は、子供たちの手本です。
今こそ、「大人の本気」を出す時、私はそう考えています。
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栢友紀惠 (日曜日, 16 6月 2013 00:12)
「大人の本気」大好きな言葉です。勇気や希望が私の心にわいてきます。
眞鍋文樹 (日曜日, 16 6月 2013 08:46)
4人の子供の父親です。
「大人の本気」そのとおりだと感じます。
あきらめてはいけないと思いました。
大人が真剣に取り組めば子供も見ています。
日本の良いところ、誇れるところをもっと子供たちに伝えてゆきたいです。